老人と海


【写真家 垂見健吾 老人と海 】

写真家 垂見健吾さんデザイン。
与那国カジキ漁の海人

日本の最先端に位置する与那国島は、東京から2,200km、台湾からは120kmの近さにある島。 その、与那国のカジキ漁の海人(うみんちゅ=漁師)を撮影したフォトTシャツです。

老人と海 ■Model:160cm Lサイズ

老人と海 ■Model:160cm Sサイズ

老人と海
老人と海
老人と海
■作者からの一言
与那国では、年に数回、台湾島の山々が西方にくっきりと3000メートル級の山並みをみせることがあるらしい。おじぃは、何十回も行ってるのに見たことがないよ。。。

老人と海
■担当者からの一言
与那国島を舞台に、82才の老人が巨大カジキと格闘する勇気と感動のドキュメンタリーで、ヘミングウェイの世界を彷彿とさせる日本版「老人と海」が、1980年代に撮影&上映されました。

垂見さんは、その映画が決まる前に糸数老人を写真に納めていたのです。今回のTシャツは糸数老人が船で港に入ってきた所の写真です。老人と海を調べれば調べるほど映画が見たくなったのは私だけでしょうか?

映画【老人と海】
沖縄に古くから伝わるサバニと呼ばれる小舟での漁にこだわり、与那国島で巨大カジキの一本釣りに挑戦し続ける82歳の老人を追うドキュメンタリー。

『チョムスキー 9.11』などで知られるアメリカ人ドキュメンタリー作家、ジャン・ユンカーマン監督が、1980 年代の終わりに1年間に及ぶ撮影を敢行。

じいちゃんは愛する海に還っていった。

映画完成後、最初の上映会が与那国島で開かれた。そこでじいちゃんはヒーローになった! しかし、東京公開を1ヶ月後に控えた1990年7月末、いつものようにサバニで漁に出ていたじいちゃんは、カジキと思われる大魚に引きずり込まれ、海で還らぬ人となってしまう。海と共に生き、そして海に還っていったじいちゃんは、真の意味で『老人と海』の主人公そのものだった。

映画『老人と海』公式サイトより
http://www.rojintoumi.asia/intro/

老人と海
■素材:綿100% 

■カラー:ヘザーブラック

■サイズ:S/M/L/XL

垂見健吾



老人と海

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