オックスフォードボタンダウンシャツロングスリーブ
上品すぎないカジュアルさが魅力のポケット付きオックスフォードシャツに、小さめなスローライフ柄をランダムにプリントしました。
シャツにどうカメを散らすかが今回の課題でした。大きすぎるとカメがシャツの雰囲気を邪魔てしまい、小さすぎると何かわからない。。またカメの散らし具合にも力を入れています。程よいカメたちの離れ具合はまさに今の時代を表しています。
このオックスフォードシャツにもこだわりが沢山あり、ほつれを防ぐ裾ガゼットや、腕を動かしやすくする背面のサイドタック、ズレやかけ違いを防止する横開きのボタンホール(一番下)など、クラシカルな縫製仕様が特徴です。
ハリのある生地感なのでインナーが透ける心配がないのも嬉しいポイント。仕事とプライベート、どちらのシーンにもマッチする万能シャツです





■サイズ:S M L XL
着丈 70 73 76 79
身幅 51 54 57 60
袖丈 61 62 63 64
■素材:綿100%
着丈 70 73 76 79
身幅 51 54 57 60
袖丈 61 62 63 64
■素材:綿100%
【オックスフォードシャツの小話】
アメリカントラッドを象徴する存在で、今やシャツの代表格といえるオックスフォードシャツ。その起源は19世紀の英国にあるといわれている。スコットランドの生地メーカーが、この生地を売り出す際に英国を代表する大学の1つであるオックスフォードという名を、新しい生地に名付けたことに由来しているという。そんな歴史を持つオックスフォードシャツがアメリカに渡ってさらなる進化を遂げる。
それがボタンダウンカラーだ。この特徴的な襟の仕様が、実は20世紀初頭にアメリカ・ニューヨークで生まれたディテールというのは、意外と知られていない。英国で伝統のスポーツ競技であるポロの選手が着用しているシャツを見て、襟がバタつかないようにボタン留めするという仕様を思いついたことに端を発しているという。
こうしてアメリカで『オックスフォード生地+ボタンダウンカラー』という組み合わせが生み出された。それから1世紀の時が過ぎたが、この、“アメリカンスタンダード”は、今では我々の日常に欠かすことの出来ない存在として愛され続けている。
文:2nd引用
アメリカントラッドを象徴する存在で、今やシャツの代表格といえるオックスフォードシャツ。その起源は19世紀の英国にあるといわれている。スコットランドの生地メーカーが、この生地を売り出す際に英国を代表する大学の1つであるオックスフォードという名を、新しい生地に名付けたことに由来しているという。そんな歴史を持つオックスフォードシャツがアメリカに渡ってさらなる進化を遂げる。
それがボタンダウンカラーだ。この特徴的な襟の仕様が、実は20世紀初頭にアメリカ・ニューヨークで生まれたディテールというのは、意外と知られていない。英国で伝統のスポーツ競技であるポロの選手が着用しているシャツを見て、襟がバタつかないようにボタン留めするという仕様を思いついたことに端を発しているという。
こうしてアメリカで『オックスフォード生地+ボタンダウンカラー』という組み合わせが生み出された。それから1世紀の時が過ぎたが、この、“アメリカンスタンダード”は、今では我々の日常に欠かすことの出来ない存在として愛され続けている。
文:2nd引用