琉球古典焼に描かれているでっぷりお腹の太陽の様なキャラクター。名付けて「ティーダヌカミ《太陽神》」
琉球古典焼とは象や鳥、人間の図柄などエジプトや中近東の図柄を彷彿させた、エキゾチックな模様が特徴的で、壺屋で明治後半から大正・昭和初期まで生産されており、当時本土に多く出回ったそうです。アクセサリーとしても人気だったデップリお腹のキャラクターをさらにアレンジしてエイサーをさせてみました!
model:174cm L size
首細めのタイトシルエットです。身長があっても、体の厚みや肩幅がない方はSでも着られます。
model:155cm WM size
WM=Woman Msize 首のリブも細く、首回りも若干大きくあいているので、首つまりの悩みを解消してくれます。
■FULL VIEW
■作家さんコメント
cicafuでは以前から琉球古典焼に描かれたモチーフをオリジナルアクセサリーとして制作してきました。でっぷりお腹に愛嬌たっぷりのティダヌカミはその中でも気に入ってずっと使ってきたキャクターです。古典焼では盾と矛を持っていますが、今回はパーランクーとバチを持たせて楽しいイメージに!!
■担当者のコメント
前作の「地謡(ジーウテー)」の第二弾。エイサーの裏方である地謡が骸骨(ご先祖様)ならば、今回は「太陽神がエイサーをする」というコンセプト。ci.cafuが大切にする「伝統」の中にユーモアを交え、神様らしくゴールドで仕上げました!
■素材:綿100%
■カラー:チャコール